一人親方良いのか建設会社を作るのが良いのか?

一人親方良いのか建設会社を作るのが良いのか?

建設業で独立する際に、一人親方で独立するのが良いのか建設会社を作るのが良いのかという問題があります。

一人親方で独立するには、税務署で届を一通出すだけで終了です。

お金もかかりませんが、年に一度青色申告をする必要があります。

また、

近年は会社を作るのも簡単で、専門家に依頼をすれば、数日でできるでしょう。

ただし、その専門家がただ単にスムーズに会社を作るだけの人であって、建設業許可申請の専門でなければ、会社設立に建設業許可申請を取得する際に、定款変更などの面倒な作業が必要になる可能性もありますので、その点の検討が必要です。

会社を作る際の費用は20万円程度です。

建設業で独立するときに、一人親方で行くか、建設会社を作るかはよくされる質問ですが、私自身が質問されたときは、会社にした方が良いと答えています。

何故なら、会社が軌道に乗り、建設業許可申請の取得を考えた時に、一人親方よりも建設会社の方が有利だからです。

そんな時に、初めて会社にしたのでは、出遅れてしまいます。

独立するときに将来のプランを考えておくと良いのですが、なかなかそうも行きませんよね(^^;

私が考えるプランですが、

1.独立時に会社を作り、建設会社とする。

→資本金は500万円以上。役員には自分以外にも家族を加えておく。

→建設業許可申請の要件である専任技術者になれる資格がなければ取得しておく、できれば従業員や家族にも取得を促す。

2.会社が軌道に乗ったら、建設業許可申請を取得する。

→経営業務管理責任者の要件を満たす5年を経過したら、即建設業許可を取得し、さらなる発展を目指す。

3.経営事項審査を受け、入札に参加する。

こんな流れですかね(^^

独立当初に建設業許可の要件を知っている方は、そうそういないと思いますが、知っておくと便利ですね。

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