建築一式工事とはどのような時に必要となるものか?

建築一式工事とはどのような時に必要となるものか?

Q.建設業許可の取得を考えております。建築一式工事を取得すれば他の工事も一括してできるようになるのでしょうか?また、これらはどのような工事をする会社が取得するのでしょうか?

A.まず、建築一式工事を取得しても、他の工事を一括して行えるようになる訳ではありません。その点はしっかりと理解しておく必要があります。

建築一式工事と土木一式工事は、その他の26種類の専門工事を組み合わせて総合的に建設工事を行う業種で、主に元請業者に必要な許可となります。

以下に建築一式工事の説明を記載しておきます。

建築一式工事について

考え方

・総合的な企画、指導、調整のもとに建築物を建設する工事(補修、改造、解体する工事を含む。)をいう。

・通常、一式工事は元請として施工されるもの。

例示

・建築物の新築、増築、改築、移築

・建築物の主要構造物(壁、柱、梁、床、屋根)全体の改修を伴う建築工事

・テナントビルの一室を全面的に改造、改修する建築工事

※改造…事務所から店舗への用途変更など

※改修…解体、木工事、給排水設備、電気、内装、左官などの工事を総合的に実施するもの

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