建設業者がもらえる助成金について③(雇用管理制度の整備助成)

建設業者がもらえる助成金について③(雇用管理制度の整備助成)

次は雇用管理制度の整備に関する助成金です。これは、建設業に従事する従業員の雇用を安定させるためにある助成金です。

つまり、より良い会社になり、従業員に「良い会社だな。」と思ってもらって、長く会社に勤めてもらえるように。

あるいは、「是非ともこの会社で働きたい。」と思ってもらって、よりたくさんの人に来てもらえるようにすることが目的です。

そのため、この助成金は2段階になっています。

1段目は、この制度を作るための「制度導入助成」。そして2段目はこの制度を達成した後にもらえる「目標達成助成」です。

それぞれ見ていきます。

1.制度導入助成について

まずこの助成金は、従業員にとって、より良い会社になるなるための助成金ですから、主に従業員にとって、今より良い制度を導入することによって、助成金を受けることができるようになります。

その良い制度とは、何かと言いますと。

・通勤手当や住居手当、家族手当などを新たに導入した場合

・従業員のスキルアップのための研修を新たに導入した場合

・従業員のための人間ドックやメンタルヘルス相談の費用を会社が半額以上負担する制度を新たに導入した場合

などです。

これらの従業員にとって、より良い会社になる制度を導入したすることにより、10万円の助成を受けることができます。

2.目標達成助成について

制度を作って従業員の退職の減少や、入職の増加あり、一定の目標を達成したときは退職の減少に関して60万円の助成、入職の増加に関して60万円の助成、両方達成すると120万円の助成となります。

まとめ

この制度。何かゲームみたいで面白いと思いませんか?

従業員の雇用の安定を図り、また新しく入社して頂くには制度を作ることによって、お金がもらえる制度です。

ただし、そのためにお金がかかるのも事実なのですが…。

社長としては、新たに固定費となるものが増えるのは怖いというのは当然だと思います。

ですが、「従業員の為に新たに手当てをつけよう」と考える社長が、この助成金にを知っていれば、より楽に、真剣にこの制度を達成しようと考えられると思います。

ですから、是非ともこの制度も知っておいてほしいと思います。

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