建設業の受注は電話一本から始まる

建設業の受注は電話一本から始まる

建設業の世界は腕一本でのし上がっていく人が多いせいか、あまり顧客満足度を上げようと考える人は少ないようです。

ですが、

従業員として働いでいる時は、それでも構わないかも知れませんが、独立して社長となった後はそうはいきません。

とは言うものの、建設業の社長となった後も、職人時代のように、何にも考えずに電話に出る人もたくさんいますが…(^^;

建設業は依然として、顧客満足度を上げる意識の少ない業界ではあるのですが、そこはチャンスと捉えるべきです。

何故なら、他社はその程度の事すらできないのですから、電話対応を少し改善する程度で目立つことができます。

「はい。お電話ありがとうございます。株式会社○○の△△と申します!」

これだけにすべての力を注ぎましょう(^^

後は、ちょっとくらい対応がダメでもリカバリーがききます。

人間は感情の生き物だとよく言われます。

仕事を受注するには、仕事の腕だけでは不十分です。

確かに腕は重要ですが、腕の良い職人はごまんといます。

「そんな中でも俺は一番だ!」と思うかも知れませんが、そんな腕の差は同じ職人というプロだから分かるのであって、素人であるお客様は分かりません。

お客様は腕の良い職人を選んでいるのではなく、腕が良さそうな職人を選んでいるのです。

会社の場合は、良い会社を選んでいるのではなく、良さそうな会社を選んでいるということになります。

つまり、職人同士のレベルの高い腕の差など到底お客様には分かりっこなく、雰囲気や気分で選んでいるということになります。

だからこそ、まずは嫌われないことが重要となります。

まずは嫌われない努力をし、次第にお客様の信頼を得て、依頼を頂くという流れになります。

当然信頼を勝ち得るためには、営業のステップも重要になります。

営業のステップとは、

1.全力の感じの良さで電話に出る。

2.お客様の悩みを解決する形での提案をする。

3.お客様にとって購入しやすい商品の受注を頂く。

4.全力で仕事をして信頼を得る。

5.高単価で収益に繋がる工事の受注を頂く。

6.リピートや紹介を頂く。

これが理想とする営業の流れです。

建設業の社長はこの流れを作ることに全力を注がなければなりません。

その為の第一歩として、全力で感じの良く電話に出る必要があるのです。

ただし、従業員レベルではここまで理解するのは、ほぼ不可能だと考えて間違いはありません。

だからこそ、まずは社長自身が従業員に対するお手本を見せるべきです。

今日から社長であるあなた自身が全力で電話に出て、従業員にお手本を見せてあげましょう。

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