建設業の社長が経営者団体に参加するメリットはあるか?

建設業の社長が経営者団体に参加するメリットはあるか?

建設業の社長として独立開業すると、途端に孤独になります。

そもそも社長とは孤独な生き物で、「孤独に耐えられないのであれば社長になるな」とも言われているくらいです。

そんな孤独な社長が集まる団体があるのをご存知でしょうか?

そもそも経営者団体という言葉が正しいかどうかは分かりませんが、中小企業の社長の参加率が高いので、あえて経営者団体と呼ぶことにします。

この団体もいくつかあります。

例えば、

・商工会議所(青年部)

・青年会議所(JC)

・ロータリークラブ

・ライオンズクラブ

・その他の異業種交流会

などです。

これらを簡単に分類すると、

商工会議所青年部や青年会議所は、30歳代の比較的若い人たちが集まります。

それに対して、

ロータリークラブやライオンズクラブは年齢層は高くなります。

従って、独立したての若い建設業の社長が参加するのであれば、商工会議所青年部か青年会議所の方が一生モノの良い仲間ができるかもしれません。

ただし、

そもそも建設業の社長がこれらの団体に参加するメリットはあるのかという問題があります。

確かに、これらの団体には、他の建設業の社長や行政書士、税理士、弁護士、司法書士、社会保険労務士などが参加している可能性が高く、団体の活動を通じて気軽アドバイスをもらえる友人となれるかもしれません。

しかしながら、これらの団体には一つ問題があります。

それは、

本気で団体の活動をしようと思うと、かなり時間を取られるということです。

人によっては、毎晩団体の活動をしなければならないこともあり、仕事どころではなくなってしまう人もいます。

当然若い経営者が集まっていますから、話も楽しいですし、刺激もたくさんもらえます。

その代り、お金と時間もたくさん使います。

ただでさえ時間が惜しい創業当初に、無駄な時間を使っている暇はありませんし、そんな暇があるのであれば、家族に使ってあげて欲しいというのが私の感想です。

私の意見では、これらの団体に入るのは、事業が軌道に乗り、他のスタッフに仕事を任せる事ができ、自分は毎日仕事をしなくても良くなってから、参加すれば良いのではないかと思います。

結果的に、積極的に団体に活動をする事ができ、良い仲間もできると思います。

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