建設業の社長になりたい大学生の話

建設業の社長になりたい大学生の話

先日「将来建設業で起業をしたいのですが、施工管理士などの資格を取得しておく必要はありますか?」という珍しいご相談を頂きました。

私のところに相談に来る方は、「建設業許可申請を取得したいけど、どうしたら良いか?」というご相談ばかりですので、大学生からの人生相談など珍しく、長々と電話で話をさせて頂きました。

話を聞いていると、建設業の社長になるために必要な資格は何かという事でした。

本来社長になるために必要な資格などはありません。

社長になるために必要なのは資格などではなく、

1.実務を完璧にできる経験と知識

2.集客ができること

3.営業ができること

この3点に限ります。

また、実務が完璧にできることは重要ですが、この部分だけは外注に任せることもできますし、実務ができる従業員を雇う事でも可能です。

ですが、創業期はやはり実務ができた方が良いです。

この中で、一番欲しい能力は「集客」です。

実務は職人を雇う事で何とかなる。

営業は営業マンを雇えば何とかなる。

ですが、

集客は人に任せることはなかなかできません。

また、やはり建設業の社長になりたいのであれば、「自分で建設業許可の要件を満たす」ようになった方が良いと思います。

その為には、自分がなりたい建設業の専任技術者になれる資格を取得しておいた方が良いと思います。

そういう意味では、施工管理士の資格を取得しておくのは良いと思います。

ただし、建設業の仕事は多岐に渡ります。

そんな中で、自分がやりたい建設業の許可に必要な専任技術者の資格をリサーチしておく必要があります。

今現在若者の建設業離れが進行していると聞きますが、この様な若者が増えてくれれば嬉しいですね(^^

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