建設業者の新規ビジネスの発想法について

建設業者の新規ビジネスの発想法について

一昔前の日本では、一つの技術を身に付ければ一生安泰というような時代でした。

ですが、

現在の日本では、一つの技術を身に付けても一生安泰というわけにはいきません。

その最たるものが、我々士業かもしれませんが(^^;

そもそも士業の中で一番なるのが面倒なのは弁護士ですが、その弁護士ですら最近では経営が成り立たない人もいるくらいです。

とは言え、経営が成り立たない弁護士は、ただ単に経営を知らないだけだとは思いますが、それでも一昔前はそんな状況は考えられず、弁護士になれば安泰な時代だったわけです。

そもそも弁護士と言えば、資格を取るのに10年くらいかかる人もいるくらいの面倒な資格です。

現在の新人弁護士は10年くらい前から勉強を始めた人もいるかもしれません。

その人が、10年前に弁護士の勉強を始めた時に、今の弁護士業界の混乱ぶりを想像できたでしょうか?

また、この状況はさらに悪化していくでしょう。

それは、士業全体に言えることです。

これは時代の流れなのだから仕方がありません。

大事なのは、時代の流れを予測して、上手に立ち回る能力を身に付けることです。

近年は一つの技術を身に付けても10年もすれば時代が変わり、その技術が役に立たなくなる可能性を秘めています。

つまり、弁護士の様に一生懸命に10年間も勉強をして、やっと取った資格が取ったころには役に立たなくなっている可能性があるということです。

その様な状況が予測できる人は、その10年間を役にも立たない勉強にはあてず、一生懸命働いて実務の経験を積みながら、次の10年に向けて準備をしているでしょう。

その準備とは、次の10年で何が伸びるのかを予測して準備をするということです。

そもそも新規のビジネスは、弁護士や医者の様にとてつもない知識や技術が必要というわけではありません。

他社よりも、少しだけ早くスタートしていることが大事なのです。

だからこそ、軽やかに動けることが良いのです。

その仕事を行うための勉強に5年も10年もかけるのは間違いです。

その様な時間があれば、現在の勉強に正面から取り組むと同時に、新規ビジネスのための準備をしましょう。

その新規ビジネスとは、何を選択するかというと、これから伸びる分野で行うというのがポイントです。

今日本で伸びている分野と言えば、

・少子化

・高齢化

・晩婚化

・離婚

・外国人旅行者

・集合住宅の空室率

などなど、たくさんあります。

これらの分野で新規ビジネスを考えていくのです。

決して少子化の時代に、子供に焦点を当てた新規事業を立ち上げないで下さい。

ただし、子供に焦点を当てた新規事業の中でも、例えば、

・子供の中で、○○が伸びている

というものがあれば、やっても良いかもしれません。

つまり、伸びている分野であれば、チャレンジしてみる価値はあるということです。

その分野を見つけたら、あとはテストです。

1.実際にお客さんを集めてみる。

2.お客さんを集める事ができ、事業になりそうだったら、商品を作る。

という流れです。

よく先に商品を作ってから、お客さんを集めようとする人がいますが、やめて下さい。

その商品が売れなかったら、大赤字です。

だから、必ずお客さんを探してから、商品を作りましょう。

建設業を営んでいる人も、これからは新しいビジネスを発想していく必要があると思います。

是非とも取り組んでみて下さい。

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