建設業許可はなくても建設業はできます。

建設業許可はなくても建設業はできます。

建設業許可証は建設業の中では一つの憧れの様になっていますが、建設業許可がなくても建設業の営業は可能です。

ただし、建設業許可がなければ

大きな仕事ができない。

融資を受けづらい。

などの不都合が生じることがあります。

また、最近よく聞く、

元請から取るように言われた。

などの場合では、取得が必須となるでしょう。

ただし、そうでない場合には、建設業を営むにおいて建設業許可はなくてもできます。

ただ、一般の方には少々不思議な点もあると思います。

許可がないという事は、能力が担保されている訳ではありません。

変な話、明日から「建設業者です。」と言ってしまえば建設業者となる事ができる。

これが宅建業者であれば、宅建免許申請の取得が必要となり、協会に加盟したり、お金を供託しなければ、宅建業を営むことができません。

ただし、建設業の場合はできてしまいます。

これは、建設業という業界が、正式雇用として、会社で雇用する訳ではなく、一人親方として独立させ、仕事を発注するという形態をとってきた慣習がある為です。

ですが、近年その慣習が見直される傾向にあります。

建設業界の方は、当然ご存知だとは思いますが、一人親方だとしても雇用関係にあると認められるような場合には、社会保険に加入しなければならないというルールが建設業許可の要件の中に組み込まれます。

この流れを受けて、今後は建設業許可がなければ、建設業を営むことはできないという様になっていくかもしれません。

今後の流れにも気を付けて、しっかりと情報を集めていきましょう。

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