建設業許可申請で確定申告書はどう利用するか?

建設業許可申請で確定申告書はどう利用するか?

今回は確定申告書のお話です。

確定申告書は建設業許可の申請をする時の証明書類として使えます。

どの様な事を説明するのかというと

・個人事業を営んでいたことの証明
・許可を取りたい建設業種を行っていたことの証明

などです。

確定申告書がなくても、資格を持っていたり、建設業許可を持っている業者で役員をしていたような場合には、証明できる場合はありますし、その方が確実です。

例えば、10年以上個人事業を営んできた経営者の方から相談を受けた場合。

少なくとも建設業許可申請を取得したいのであれば、最低10年は確定申告書を取っておいて欲しいと思いますし、できればそれより昔の書類も取っておいて欲しいと思います。

ですが。

なくしてしまったものはしかたがありません。

そのような場合は、国税庁で開示請求をします。

神奈川県ではこの書類を確定申告書と同様に扱ってくれます。

また、法人の場合は、閲覧して書き写し、原本証明をすることにより、神奈川県の場合は正式書類と同様の扱いをしてくれます。

この確定申告書ですが、業種欄に何が書いてあるかも重要です。

例えば、建築工事業と記載されていた場合には、実際に内装工事業を行っていた場合、業種が違う問いことになり、少々厄介ですが、それでも7年以上あれば、経営業務管理責任者の要件は、神奈川県では満たすことはできます。

このように確定申告書はあらゆる場面で、使用することが可能です。

是非ともしっかりと保管しておいて頂ければと思います。

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