建設業許可申請の500万円の見せ金

建設業許可申請の500万円の見せ金

先日ある建設業許可業者の建設業の社長さんと食事をした時にこんな話がありましたのでシェアしたいと思ってこの記事を書いてます。

まず前提条件として、建設業許可申請には、500万円以上のお金があるかというのが許可要件の一つとなってます。

これはもう知ってますよね^^

このお金は見せ金でも大丈夫です。

つまり、500万円以上の資金調達ができれば大丈夫という事でもあります。

もし、建設工事で問題があったとしても500万円くらい用意できれば、何とか問題の相手に賠償できるのではないか。

または、

経営が傾くようなことがあっても、500万円くらいあれば、とりあえず立て直せるくらいの手が打てるのではないか。

その様な意味での500万円です。

とにかく、見せ金でも500万円を用意できれば良い。

それで、ここからが今日の本題です。

先日一緒に飲んだ建設業の社長さんが、

「昔建設業許可を取ろうと思った時に、親に見せ金を貸してほしいと頼んだけど貸してくれなかった」

と言っていました。

結局、金融機関からお金を借りたので、その時は何とか許可取得となったそうです。

その話を聞いた時に一つ疑問に思ったので、聞いてみたんです。

「見せ金って何か説明しました?」と。

そうすると、やっぱり「してない」との事でした。

この説明するということが大事でしょう。

見せ金を貸してくれなかったのは、見せ金が何かを知らず、ただ単に借金を申し込まれたと思ったとすれば、貸してもらえなかったのも当然です。

そこを見落としてはいけません。

今回は親へお願いでしたが、これは金融機関でも同じです。

金融機関へのお願いの場合は事業計画書を用意して、しっかりと説明する必要があります。

親にお金を借りるのにそこまでする必要はないと思いますが、そのくらいの気持ちで取り組めば借りられたかもしれませんね(^^

自分が分かっているからと言って相手も分かるとは限りませんからね。

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