日本一簡単に建設業許可を説明してみます

日本一簡単に建設業許可を説明してみます

建設業許可申請の専門家として行政書士をしていると、おのずと建設業界の人間ばかりとつき合うことになります。

つまり相手は建設業という業界においてプロばかりとなるのです。

従って、おのずと専門用語ばかりを使って話を進める癖がついてしまいます。

ですが、

お客様が全員が建設業界のプロであるとは限りませんし、今まで職人として仕事をしてきて、建設業許可のことなど考えたこともないと言いう方もいるでしょう。

そこで、今回は日本一簡単に建設業許可申請について説明してみようと思います。

1.そもそも建設業とは何なのか?

建設業と言うと建設会社を思い浮かべてしまう人もいると思います。

建設会社と言えば、思い浮かぶのは建物を建てる会社です。

確かに建設会社は建設業なのですが、これだけではありません。

建設業は他にも多岐に渡り、左官工事や内装工事、宅地造成などの土木工事も建設業ということになります。

つまり、建物を建てる会社だけが建設業ではないということです。

2.建設業は許可がなければ始められないのか?

それでは、建設業で起業をしようと思った時に疑問を持つ人も出てくるかと思います。

それは、

「建設業は、建設業許可がなければ始められないのか?」

というものです。

確かに多くの仕事は、許可(免許)や資格がなければ始められませんので、その疑問は当然です。

例えば不動産業(宅建業)や行政書士などは免許や資格がなければ始められません。

ただし、建設業に関しては資格がなくても始められます

※電気工事業などの資格が必要なものもあります。

つまり、多くの建設業では、建設業許可という資格がなくても始めることができるのです。

3.何のために建設業許可という資格があるのか?

多くの建設業が無資格で始められるのであれば、建設業許可という資格は何のためにあるのかという疑問が生じると思います。

建設業許可という資格は、ある程度大きな工事をする為に必要な資格なのです。

具体的に金額を言いますと、500万円以上の工事を受注するためには、建設業許可が必要なのです。

つまり、それ以下の金額の工事をしているのであれば、許可は必要ないということです。

まとめ

建設業許可を持っていなくても、建設業の会社を作ることができますが、ある一定以上の大きな工事をするためには、許可が必要です。

建設業許可を取るためには、いくつか要件が必要なのですが、話が難しくなるので、今回は説明はやめておきましょう(^^

建設会社を立ち上げて、ある程度会社を大きくしていくためには、建設業許可が必要になると思っておけば十分でしょう。

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