経営業務管理責任者の変更について

経営業務管理責任者の変更について

Q.当社で建設業許可申請の経営業務管理責任者を勤めていた者が高齢を理由に退職することとなりました。この場合どうすれば良いのか教えて下さい。

A.経営業務の管理責任者の設置は、建設業許可の要件の一つです。

その為、新たに経営業務の管理責任者となる人を用意しなければなりません。

1.経営業務管理責任者の要件とは

経営業務管理責任者は、誰でもなれる訳ではありません。経営業務管理責任者の要件を満たすには以下の要件に該当しなければなりません。

許可を受けようとする建設業に関し、5年以上経営業務管理責任者としての経験を有する者。

許可を受けようとする建設業以外の建設業に関し、7年以上経営業務管理責任者としての経験を有する者

上記の経験を有する者を、法人では常勤の役員のうち一人、個人では本人又は支配人が該当する必要があります。

2.建設業許可の変更届

経営業務管理責任者や専任技術者が交替した場合は、14日以内に変更届を提出しなければなりません。

また、商号、名称、役員、所在地などの変更をした場合は、30日以内に変更届を提出する必要があります。

注意事項

経営業務管理責任者や専任技術者の交替で、中1日以上不在の期間があると、許可の要件を欠くこととなり、許可を維持できなくなりますので注意が必要です。

特に経営業務管理責任者と専任技術者の交替は、しっかりと要件を満たしているかを確認してから、交替をするようにしましょう。

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