資格を持っていることの弊害

資格を持っていることの弊害

日本人は資格が大好きです。

資格を持っていると、「すごい!」を言われることも多いですし、

安定や収入向上の為に、資格取得を目指す方も多いです。

当然のことですが、資格は持っていて損はありません。

その資格に一貫性があれば、間違いなくキャリアアップになるでしょう。

ですが、資格を持っている事への弊害もあると思う事があります。

何故かと言いますと…。

「資格を持っていることで、考え方が凝り固まる」

という弊害です。

例えば、私は行政書士の資格を持っています。

その為、どうしても行政書士の仕事に目が行きます。

建設業許可申請

産業廃棄物収集運搬業許可

解体工事業登録

電気工事業登録

宅建業免許申請

会社設立

などです。

これらの業務は行政書士業務として以前からあるものです。

その為、多くの行政書士は資格を取ると、これらの業務を一斉にやり始めます。

これらは行政書士の資格がなければ、業務としてできないものです。

だから、資格を取ったとたんに業務として行う事になります。

そして、これらの業務をより効率的に行うために、知識と経験を積み上げていくわけです。

これらの事は多くの行政書士がやっている事ですし、お客様もその知識と経験にお金を払ってくれるわけですから、問題はない訳です。

ただし…

私はこれが気になります。

行政書士だからと言って、行政書士資格に基づく業務しかやってはいけない訳ではない。

建設業許可申請関連業務のみだけではなく、もっと建設業を営む方のために、役立つことはないか。

その観点から色々なサポートができると思うのです。

これは、建設業を営む皆様にも言えることだと思います。

建設業だから、自分のできる工事のみしかやってはいけないという訳ではありません。

建設業を抜きにして、自分のできることはないか。

お客様に喜んで頂けることはないか。

その観点で、常に物事を見て行けば、突然面白いサービスを思い付くかもしれませんね^^

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